我々はプラスチック金型(射出型、SMC型、CFRP型、ブロー型)の生産メーカーで、車両メーカーの1次ベンダー(上場企業)を主要顧客としております。
しかし車両メーカーはこの先大転換期(EV、FCV時代)に入ろうとしており我々もここ数年、従来の射出型に加えSMC型、CFRP型を商品ラインUPし、また、車両部品の集約化の為、部品が大型化しており、新工場を建設し、設備も大型化しました。
(1200トンプレス、40トンクレーン等)特に40トンクレーンは中部地区の金型メーカーとしましては、最大です。
現在はまさに、IT、AIの時代ですが、日本の根幹はもの作り(メーカー)であると確信しており我々メーカーは今こそ頑張るべきです。
IT、AIの業界は過去になかった業界です。大きな“パイ”があり、当たれば大きな収益が得られます。会社も急成長可能ですが、基本的にメーカーではなく今のIT、AIの業界の中で何社が100年企業として残れるでしょうか。
私たちは現在は小粒ですが100年企業を目指しており、数年後には異業種、新規の金型加工法を模索し、1代で終わることの無きよう、社員ともども、1チームとなり、頑張りたいと考えます。
又SMC、CFRP型は車両メーカー以外に参入するために、欠かせない要件でした。
金型の素材は“鉄”が主流ですが、21世紀、22世紀になっても、強度、価格の点で、“鉄”に変る素材は出ません。我々は“鉄”の加工を通じて、異業種への参入にチャレンジし、又“鉄”の加工を通じ、従業員の幸福、社会への貢献をしたいと考えております。
会社概要
Company
代表挨拶
TOP MESSAGE
会社概要
ABOUT
- 会社名
- 有限会社 弘毅
- 設立
- 2004年10月23日
- 代表者
- 取締役会長岡本民由
取締役社長中陳歴明
- 所在地
- 第一工場〒484-0888 愛知県犬山市大字羽黒新田字郷浦37-3
第二工場〒484-0894 愛知県犬山市羽黒馬道10
可児工場〒509-0262 岐阜県可児市菅刈稗ヶ洞 263-3
本 社〒484-0894 愛知県犬山市大字羽黒字堂ヶ洞18-9
- 資本金
- 300万円
- 事業内容
- 射出成型用プラスチック金型、SMC金型、ブロー成形型の設計および製作
- 社員数
- 30名(平成29年7月現在)
- 事業内容
- 金型の製造・修理・メンテナンス等
- 主要取引先
- アイシン化工株式会社
アイシン精機株式会社
共和工業株式会社
サカエ理研
太平洋工業株式会社
テクノハマ株式会社
豊田合成株式会社
トヨタ紡織株式会社
(五十音順、敬称略)
アクセス
ACSESS
第一工場
〒484-0888
愛知県犬山市大字羽黒新田字郷浦37-3
TEL (0568)68-3737
FAX (0568)68-3435



第二工場
〒484-0894
愛知県犬山市羽黒馬道10



可児工場
〒509-0262
岐阜県可児市菅刈稗ヶ洞 263-3




本社
〒484-0894
愛知県犬山市大字羽黒字堂ヶ洞18-9
TEL (0568)68-2084
FAX (0568)54-8882
経営理念
MANAGEMENT PHILOSOPHY
社名の由来でもありますが曾子の言葉に
「士はもって弘毅ならざるべからず。任重くして道遠し。・・・」
というものがあります。
この言葉のように、広い器量と強い意志を持って会社やお客様と関わり、事に臨んでは『知行合一』の精神を実行していきたいと思っております。
また、会社の資本や人材は、社会から預り受けた大切な財産と考え、この大切な財産を活用して経済活動を行うことで社会に還元し、貢献することを基本理念と致します。
沿革
HISTORY
- 平成16年
- 金型商社として(有)弘毅設立
- 平成18年
- クレーン、マシニングセンタ等備えた工場(現在の第2工場)を設立、金型製造を開始
- 平成21年
- 現在の第1工場設立
20t×10t親子クレーン、10t×5t親子クレーン、V99、V33、500tダイスポ導入
- 平成22年
- レーザー溶接機、試作用成形機(850t)、2t×2.5t親子クレーン導入
- 平成23年
- ホットランナーコントローラー(25ポート、10ポート)導入
- 平成25年
- 試作用成形機(350t)、2台目レーザー溶接機、ジェイテクト導入
- 平成27年
- 第1工場増築、CNC三次元測定機、200tダイスポ、牧野MCC20B導入、10t×5t親子クレーン導入